久米島の水

ここ久米島は地形的にも面白いところらしく、
そのため湧水が豊富です。
それで、米も二期作が可能だったわけです。
ところが、いまではほとんど作っていません。
祭祀のためか、教材用くらいです。
もち米だそうです。
もち米の方がこの地の状況にあっているから作りやすいとか。
それで終戦後島のレーダー基地に駐留した米兵たちも
'Best rice in the world' って言ったんだね。

なぜそのお米がなくなってしまったかというと、
どうも日本政府の減反政策+キューバ危機にあるらしい。
キューバ危機以後、久米島はさとうきび一本やりの単作になってしまい、
今はTTTPの成り行きを固唾を飲んで見守る・・・ということになってしまったらしい。

ところでというかやはりといおうか、
うちの学校には田んぼがあります。
山の湧水をホースで引いてあります。
ネットは、実ったコメを野鳥から守るため。
DSCN0506.JPG
私が来る前の4月に、田植えが行われました。
そして7月には稲刈りの予定。
早いなあ。
もちろん、収穫したコメでもちつきもします。
新聞にも載るくらいだから、
やはりこれは稀有なことなのでしょう。
こういった作業ができるのは、地域の人たちの協力があります。
知らないこととはいえ、よくも悪くもえらいところへ来てしまったものです・・・

水については毎日使うことだし、
言いたいことはまだまだいろいろあるのだけれど、
長くなるのでまた今度。



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