教員住宅を解放せよ!

比屋定校には、教職員住宅が2棟あります。
どちらも築40~50年、各4~5軒です。
比屋定校も盛時は児童生徒の在籍数が300人を超えたそうですから、
教職員の需要は多く、
かといって島に賃貸住宅はないし、という状況だったのでしょう。
比屋定にかぎらず、島のあちこちに教職員住宅があります。

過疎化と少子化(比屋定では6人兄弟もあるけど)、
民間の賃貸ができてきたこと、
(島の若い家族の需要があるんだって。
 古くて3万円の家賃より、5万円でも新しいところがすぐにうまる)、
教職員住宅の老朽化、
いろんな要素があいまって、教職員住宅も空き部屋があります。
それを子どものいる家族に開放し、学校の児童数を増やそうという話があります。
そういえばうちの学校でも、地元から来る児童のほとんどは町営住宅住まいです。
比屋定に限らず久米島では、
6つの小学校のうち3校がすでに複式学級を始めているか始まりそうか、です。
ちなみに、児童数が2学年あわせて14人以下になると、複式学級になるんですって。
これらの地域では、確かに子どものいる家族が住む家というものが、ない。
比屋定でも町営住宅を建てようかという話は出ても、
島内での人の移住だけではあまり意味がないということで、実現は難しい。
保護者や地域の方対象に今度地域懇談会というのがあって、
比屋定小学校の今後についての話が出るそうです。
どうなるのでしょう。

写真は「つむぎ橋」。このあと「てぃーだ(太陽)橋」が続きます。
DSCN0521.JPG
私の住む比屋定は、この山の裏側。
この2つの橋ができるまでは細いまがりくねった山道を通っていたので、時間がかかりました。
今も風が強い時には、この2つの橋は通行止めになるので、
島の南側から比屋定へ帰るためには、
以前の山道を通るか、周回道路を反対周りでいくしかありません。
車があっても不便な場所であることには違いありません。
いいところなんだけどなあ。空がとても近い。
今もアカショウビンとリュウキュウアブラゼミが競って鳴いている・・・

おまけ。深層海洋水のイベントで、こんなものを見つけました。
枕カバーの内側に入れて使っています。
もう慣れてしまったせいか、あまり香っていない気がする。
DSCN0623.JPG

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