サバイバルの達人たち

先日の土砂崩れの跡。
仮復旧なのでしょうね。土のうを積んだだけ。なにせ工事期間は2日足らずでしたから。
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横から見ると、こんな感じ。
電線も切れたんだけど、よく停電にならなかったものです。ありがたい。
DSCN0707.JPG
道路をはさんだ反対側は手つかずなので生々しいです。
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日本中で大災害が頻発しているこの夏。
都会では何ともならないけれど、
ここ久米島では何が起こっても何とかなる。
湧水はあるし、燃料は山で木をとってくる。
野菜はどんどんできるし、ヤギもいる。
比屋定のおとうたちはオールマイティだからさ、
いつもは山で暮らしていても、ちょっと海へ下りれば漁師顔負けさあ。
うちが壊れても自分で建てちゃいそうな勢いだしね。
実際道具も持ってるし。
久米島出身の教頭先生も、台風の後の汚れたガラス窓を嬉々として洗っていたもんね。
それを見て、ああやっぱりこの人も久米島のおとうの1人なんだと思ったものさ。
それになんといってもユイマールだからね、
私がうろうろおろおろしていても、
しょうがないなあとか言いながら、あまりの無力さにあきれながら、
それでもきっと何とか助けてくれるでしょ。
被害に会われた方々には不謹慎ですが、つくづくそう思うのでした。

バヌアツでも未曾有のサイクロンに襲われた後に言われたことですが、
バヌアツの人々は寡黙だが柔軟で、そして立ち直る力を十分に持っている。
それは比屋定でも同じこと。
我が身を振り返り見れば、町でもここでも、生きる力って・・・ないなあ。
何も起きないことを祈るのみです。

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