エイサーはすごいよ

お盆が近づいてきました。
こちらは旧盆で迎えるので、毎年日にちが変わります。
今年は8月23・24・25日。 ちょうど夏休みの終わりです。
年によっては9月になることもあり、学校も半日休みになる島もあるとか。
そういえば先生たちも、3日間のうち1日、特別休暇をとれるみたいです。
ご先祖様をお迎えして送り出すという趣旨は内地と同じです。

内地の盆踊りもご先祖様に楽しんでもらう、送り出す、という意味合いだと思うんだけど、
こちらのエイサーもそれは同じだと思います。
ただ気合いが全く違う。
会場の準備から練習、そして当日の運営まで、10か月をかけているそうです。
1年中エイサーのことを考えているみたいなもんだね。

側面がぱくっとあくタイプの大型トレーラーが置いてあって、
いったいなんだと思っていたら、なんとそれがステージでした。
上に揃いの着物を着た男の人が5人、唄と三線の演奏です。
うち1人はアメリカ人(多分)だったよ。中学の英語助手かな。
受け付けもしていたから、青年部に参加しているんだね、きっと。
10曲、およそ30分、演奏に合わせてエイサー組と踊り組に分かれて演じます。
写真、ほんとにぼけちゃって。これでもいちばんましな写真なんです。
腕が悪いのもあるけど、動きが激しいから、と弁解。
DSCN1020.JPG
この2人が、いわば狂言回し。お客さんの中に入り込んで、泡盛をついで回ります。
多分、踊りの先生役なのかな。際だって上手でした。
DSCN1026.JPG
演技の後のあいさつ。みんな汗びっしょりでした。DSCN1031.JPG
旧盆のこの時期、角力大会同様、エイサーもあちこちの地区で行われます。
残念なことに、比屋定ではできません。
今回見に行った西銘(にしめ)の人口は262人、対して比屋定は70人(2018年6月現在)。
世帯数は西銘123世帯に対して、比屋定は42世帯。
集落の総力を挙げた催しだから、過疎となった比屋定ではもう無理なんですね。

学校の運動会で、子どもたちがどんなふうに踊るのか、とても楽しみです。

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