西銘(にしめ)で散歩

西銘というのは、
久米島でもかなり早い時期に集落ができたところだと言われています。
1750年頃に立てられたという、国の重要指定文化財に指定された上江洲家もこの集落にあります。
いろいろな意味で地の利がよいのでしょう。

先日ここで行われた角力大会では、
中高生の部と成人の部の間に空き時間があったので、あたりを散歩しました。
やはり古くからの集落だけあって、いろいろなものがありました。
まずは角力大会の会場となった広場。元闘牛場跡地です。
古くからの住宅が建て替えられて、
現代的な住宅の立ち並ぶ閑静な住宅区域だというのに、立派な牛舎を発見。
さすがに遠慮でもするかのように、集落のはずれに建っていました。
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1頭出てきて、ポーズをとってくれました。
耳に識別札をつけているところを見ると、近々セリに出されるのかもしれないね。
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この広場、さらに琉球王府の昔には、遠見番所でした。
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確かにここからなら、海を行く船も見えます。
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そして住宅地の中にかくれるようにしてたたずんでいるのが「拝所」(はいしょ)。
おがみの場所です。特定の神様というよりは、森羅万象をおがむということなのでしょうね、きっと。
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