またまた散歩で得をした

犬も歩けば棒にあたる。
私が散歩に出ても同じ。
今回あたったのはサツマイモの収穫。
芋を掘り起こすのは機械だけれど、根っこはつながったままだから
1つずつ手でもぎ取ってケースに入れているところでした。
ベニイモなんだけど、島内の工場で粉にして島外へ出荷、
紅芋タルトなど、主にお菓子の原料になる品種だそうです。
この人、学校の子のおじいで、学校の整備をしてくれる人で、
私にもいろいろと教えてくれる人。
これまでにもこれからも、このブログには登場することになると思うので、
今後はMasa56さんと呼ぶことにします。
宇江城の豪邸も、この人のおじいさんのものです。
奥さんがかぶっているのがクバの葉で作ったクバ笠。
島ではお土産用民芸品でもなんでもない、バリバリ現役の日常品です。
DSCN1549.JPG



いつも私が何も言わなくても、いろいろなことを話してくれます。
・こちらとあちらの葉を比べてごらん、
 葉はあんまり大きくならない方がいいんだよ、
 芋にいく分がとられてしまうからね。
・台風24号のせいで、このまえ植えた分はだめになってしまったから、またやり直しだよ。
・今年は雨がよく降ったから、よくできた方だよ。
・半年かかって、まあ10万円くらいかな。
・(サツマイモの栽培は)2年くらい前から始めたかな。
 ここから向こうまで全部サトウキビを植えたところで、学校でのアルバイトの3か月分だからね。
 アルバイトしていた方がいいさ。
・みていてごらん、(台風で倒れた)サトウキビは2月になったらまたしゃんと立っているから。
 これほど丈夫な作物はないよ、おかげでバイトする時間もとれるさ。
などなど。

この芋たち、水洗いして、両端を切り落として、
工場へ運び込めるような状態になるのは3日後だそうです。
DSCN1547.JPG
甘くないよ、と何度も言われました。
甘くない芋を大量にもらって、どうしよう。
考えた結果が、これ。職員室で。
この写真はすでに、だいぶもらわれてからだからだからね。
台風対策の保存食ということもあり、見事にさばけました。
ここ数日の私たちは買い物難民っぽくなってきているので。
めでたしめでたし。
さて、うちではどうやって食べようかな。
DSCN1552.JPG
実は、散歩して得をするのは何かをもらうことじゃないよ。
散歩していてだれかを見かければ、
名前も顔も覚えられはしなくても積極的に挨拶をするようにしているし、
私が気づいていなくても集落の人たちは見ていて、
そのうちに私というものがいることに慣れてくる、そこがいちばん大事だよ。
次は何かのきっかけでゆんたくになるのさ。
先日おとうたちとゆんたくして、それがよくわかりました。



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