知ってほしいな、レインボーハートプロジェクト

学校で、LGBT講演会「まわりとちがってもだいじょうぶ」が開かれました。
LGBTというのは、
レズ、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーのことだと思います。
性的マイノリティっていうの?
1年生から5年生まで(うちの学校には今年は6年生はいない)の15人と、
教職員、保護者も1人参加しました。
学校が保護者に配ったお知らせの文章から。
「日本の人口の13人に1人はLGBT層といわれています。
 これは、左利きの人や、AB型の人の割合とほぼ同じです。
 LGBTは、思っているよりずっと身近な存在です。(中略)
 当事者からのお話をうかがえる機会はなかなかありませんので、
 この機会にぜひお気軽にご聴講ください。」

講師は、レインボーハートプロジェクトokinawa代表の竹内清文さん。
レインボーハートプロジェクトとは、
 主に沖縄県内の小学校・中学校・高校、教職員研修、自治体職員研修、一般対象講演会等で、
 LGBT・性の多様性に関する講演を行い、
 自己肯定感と多様性の尊重の心を育む活動を行うプロジェクトです。
講師の竹内さんは、
 沖縄県豊見城市在住、岡山県津山市出身、41歳、ゲイ。
 沖縄県浦添市LGBT電話相談担当。
 職業:ガラクタ整理師・空間浄化師・瞑想インストラクター。
 元JICA国際協力機構職員。北海道大学文学研究科修士課程修了。
 モノの整理やLGBT・性の多様性をテーマに、
 自分の心を整え、自分に正直に生きる大切さをピンクの衣装で伝えている。
                            ―ホームページより

竹内さん=きよちゃん、ピンクの衣装が似合う人でした。
講演の前半は、なごやかに話が進んだのですが、
後半の性的多様性の話になると、きよちゃんの笑顔もだんだんへってきました。
どの人にも4つのものさしがあること、
それは 1.体、2.心、3.見かけ、4.好きになる相手、の4つだそうです。
その4つの組み合わせで、いろんな人がいることがわかる。
自分がゲイだというくだりになると、子どもと視線があわなくなったりもしました。
何度も講演を重ねても、やはりしんどいのでしょう。
それでも、サンフランシスコではいろんな人がいるよ、みんな違っているよ、
男性の恋人と手をつないで歩いてもキスをしても、だれも何もいわないよ、
と話をしてくれました。
子どもたちは好奇心でおもしろがって聞いていたけど、
私には痛々しかった。
きよちゃん、無理しなくてもいいよ、と言いたかった。
この人には、この国で暮らすことはほんとうにつらいだろうな。
バヌアツから帰国した後の日々のことを思い出しました。

グッズ、私もTシャツを買いました。いいデザインですよね。
レインボーは、どの色も美しくて、いろいろな色があってこそ虹も成り立つ、の意味。
講演の最後に竹内さんがつぶやいた内容に賛同したので。
「こういう活動は、私が1,2年我慢してやればいいというものではないですよね。
 長く続けていかないと。
 そのためには資金的な裏付けもしっかりとしていかないと、と思うんです。」
DSCN1754.JPG


おまけ。
風が強くて波が立っている。
久米島マラソンのコースだから、応援ののぼりが立っていたし、給水所の準備も。
この道を通って空港へ行こうと思ったんだけど、すでに通行止めになっていました。
DSCN1752.JPG


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