救給カレーの日

防災給食です。
その名も救給カレー。
すごいネーミングですが、これがいい得て妙なんだな。
これがあれば確かに給食が救われます。
他には、肉まん(食器を使わないよう、ビニール袋入り)と缶詰パインと、
麺と間違えそうなほど長い千切り大根の入った豚汁です。
DSCN1852.JPG
避難所での食事を体験しようということで、体育館にビニールシートを敷いて食べました。
DSCN1851.JPG
救給カレーですが、レトルトですからもちろん温めることもできますが、そのまま食べてもOK。
カレーと御飯が別々ではなく(名古屋の学校での防災食では別々、つまり2袋だった)、
一緒になっているというところがいいと思います。
石焼ビビンバの要領で、中味をぐるぐるかき回してから食べればいいのです。
レトルトパックの底が広がるようになっているので、立てることができます。
つまり、パックがそのまま食器になります。
3種類あるそうですが、満腹感からいっても、やはりカレーでしょう。
市販されているのなら、買って名古屋の家の防災リュックに入れておきたいです。
DSCN1853.JPG
こちらでの防災感覚というのは・・・
うーん、ちょっとー、それで大丈夫か? という感じです。
防災頭巾なんて、みんな見たこともないんじゃないかな。
移動時には教科書で頭を守りましょう、なんて、まるで気休めです。
気休めにもならないかも。
ある先生がこれまで沖縄県内で経験したのは、震度4が最高だそうです。
アンケートには一応防災頭巾の必要性について書いてみましたが。
火災の時にも役立つし、普段は座布団にもなるよって。

そんなわけで、学校に防災用品の備蓄はありません。
学校に救急カレーの備蓄があれば、
本当に災害に見舞われて給食センターが機能しなくなった時も安心なのにね。
実際この秋、沖縄本島では台風24号・25号の断水で給食が作れず、
このカレーのお世話になったそうです。
比屋定や宇江城では、湧水も豊富で水の心配はないにしても、
津波となれば海岸沿いの人の避難場所に指定されているから、
そういう時にも役に立つと思います。
ただね、なんといってもここの人たちにとっては、
地震も津波もまだまだよそ事だから。



この記事へのコメント

ラベルリスト

カテゴリ

2020年03月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31