冬支度をしなくては

新聞の折り込みチラシを見ると、電気屋さんの広告に暖房器具が載っています。
エアコン、ホットカーペット、こたつ、電気毛布、灯油ファンヒーターに電気ストーブ等々、
内地で使うのと全く同じです。
最低気温が10℃前後の沖縄で、こういう暖房器具も必要なの? と聞いてみました。
答えは、「もちろん」でした。
こちらでの家造りのモットーは、とにかく頑丈が一番。
台風対策ですね。
だからコンクリートの打ちっぱなしがいちばん理にかなっているらしい。
そのかわり、断熱材なんて使わないから、隙間風がひどい。
沖縄の冬は風が強いから。
まして海に囲まれた小さな離島ではね。

余談ですが、うちの外装や内装にこだわらないので、
ちょっと腕に覚えのある島のおとうは、家も自分で建ててしまいます。
人件費はともかくとしても、資材は運賃の分だけ内地よりも高いから。
そういえば、三線教室の建物もそんな感じです。

夏休みに名古屋へ帰った時に、冬の下着は持ってこなかったんです。
下着はなくても、Tシャツなどを重ね着すればいいかと思って。
風は強いから、風を通さないジャンバーがあればそれでいいかなと思っていたのですが、
ヒートテックみたいなのがあれば大丈夫だよ、と言われてびっくり。
ということは、必要なんだ。
下着はしっかり来て、その上に着る服は1枚ですっきり、ということのようです。
もこもこ着ぶくれはしないみたい。
暖房器具も、1年目はともかく、
体がこちらの気候に慣れてしまう2年目には欲しくなりますよ、だって。

おまけその1。
学校にたくさん咲いているツワブキの花。
何か冬らしい写真を載せようと思って心掛けていたのですが、難しい。
荒れた日の海などは、年中のことだし。
ツワブキはいちおう、内地でもこちらでも冬の花ですから。
学校のはもちろん植栽ですが、島のあちこちに自生しています。
DSCN2169.JPG
おまけその2。
冬といえば焼き芋、蜜の味といわれる安納芋
例のごとく、山里ゆんたくで見つけました。
これはベニイモとは違い、調理するときれいなオレンジ色になるそうです。
この芋の本来の産地は種子島なんだけど、久米島でも作っている人がいるんですね。
いつもは1袋300円のところ、この日はなぜか、
袋に詰め放題で同じ値段でした。農家さんが、それでいいって言ったんだって。
島ですもの、袋が小さかったり、口を縛らなきゃいけないなんてケチな決まりはないよ。
ついついはりきっちゃってこんなにたくさん、
いくら小粒の芋が多いとはいえ、どうしよう。
新聞紙にくるんで涼しい場所に保管すると、半月くらいでさらに甘みが増すそうだから、ま、いいか。
オーブンはないので、炊飯器で蒸しただけですが、本当に甘かった。
冬だろうと何だろうと、とにかく1年中、おいしいものがたえない島です。
DSCN2175.JPG

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