久米島からバヌアツへーカレンダーの旅ー

学校で余ったカレンダーをもらって、
沖縄のカレンダーって、たとえばこんな感じです。
ちょっと違うでしょ?
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ムーチーの説明だって、ちゃんとのっています。
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南太平洋の小さな島国、バヌアツ共和国。
バヌアツの算数科のカリキュラムには、カレンダ―が取り上げられています。
確か5年生だったかな。
1年は何か月あるとか、1週間は何日か、1か月の長さはまちまちだとか。

バヌアツでは、カレンダーは買うものです。
ですからバヌアツの家庭にはカレンダーはまずないし、
学校にもありません。
まして教材として1人1枚ずつ手にするなんて、夢のまた夢。
電力会社へ行って、
サービスとして配布している小さいものを数枚もらってきた覚えがあります。
今年の分はもうないけど、去年のものなら少しあるよ、ということだったので。
教材ですから、去年のでもなんでも、みんなが同じものならよかったので。

私も一時帰国した折に集めて、活動先のフレッシュウォーター小中学校で配りました。
大規模校なので、とても全部の教室には行きわたりませんでしたが。
日本のカレンダーは紙の質もいいし、印刷もきれいなので、喜ばれます。
日本の風景や文化に触れてもらう、というだけでも価値はあります。
沖縄のカレンダーには、やはり沖縄の生活の香りがあります。
こちらのほとんどの行事は旧暦で行われるので、
実用的なカレンダーには必ず旧暦が載っています。
沖縄のカレンダーを見たバヌアツの人が、
あれ、ほかのカレンダーとちょっと違うな、なんだかバヌアツの風景っぽいな、
とつぶやくかもしれない、なんてことが起こったらおもしろいな。

おまけ。
島のところどころで見かける幕。
この人、きっと有名な人なんでしょうね。
町役場には、5mもありそうな縦幕がはられています。
おじいさんとおばあさんがこの集落に在住で、
両親は那覇在住、だから本人も、厳密にいえば久米島出身というのとはちょっと違うとは思うんだけどね。
でもここ久米島は、楽天イーグルスもキャンプに来る島で、
歓迎ボランティアも大募集中だし、
きっと郷土愛と野球熱が相まって、ということなのでしょう。
そういえばバヌアツの人たちも、どこよりも何よりも素晴らしいのは自分の生まれ島、と言っていたっけ。
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