中学校へ、英語の授業を見に行きました

中学校ブロック(中学校1校と小学校3校)というのがあって、その中で研修会がありました。
中学校といっても各学年1学級、特別支援学級も合わせて合計4学級という規模です。
島には中学校がもう1つありますが、そちらも同じような規模です。
島の4中学校を統合する時に1校にできなかったんですね。
公式には確か、1校にするには新たに大きな学校を建てないといけないが、
そのための敷地と予算がないという理由だったはずです。
現在はというと、維持管理費など、
むしろ1校にしなかったつけがのしかかっているという感じなのではないでしょうか。

さて、国語・数学・英語の3つの研究授業が行われました。
見学者の人数が偏らないようにしてほしいということで、
事前調整が行われ、頭数要員の私は英語へ行ってね、となりました。

この中学校の校内研究テーマはファシリテーション。
いただいた参考資料によると、ファシリテーションというのは、
「一人一人が学び、成長するために、かかわり合いを促進する考え方と技術」で、
「全教科で交流活動にファシリテーションを取り入れる実践研究に取り組んでいる。
 1グループの人数は3~4名。
 課題の提示後、グループ内で役割を決めて話し合いやプレゼンテーションを行う。」
のだそうです。
グループ内ではファシリテーターが中心となり、
クラスとしては教師がファシリテーターの役割を果たします。
ファシリテーターの役割というのは、
話を引き出し、合意形成を図り、情報を共有する、ということらしい。
そういえば、20年以上前に開発教育のワークショップでやったことがある。

教科担任制の中学校では、
どの教科にも共有できるテーマとして「方法」を選択したくなるのは分かるけど、
どうなんだろう。
従来型の授業というのは、先生が黒板の前で教え、子どもたちは座って聞きノートをとるというものですが、
子どもたちが学習活動を進める「教え込まない授業」という点で、
中学校の現場としてはすでに成功なのかもしれない。
先生が英語で話しているのはよしとしても、
声が小さくて何を言っているんだかよく分からないし、
ファシリテーションしなくっちゃ、という意識に振り回されてしまって、
学習の目当てと学習の内容はずれているし、
「活動」にはなっていても、「学習」にはなっていないんじゃないか。
授業の中味や子どもの理解がおざなりになってしまっている気がしました。
研究授業でもあるし、先生たちは大まじめにやっているんだろうけど。
この学校では今年の4月から始まったばかりの試みだし、
これも過渡期の混乱で、徐々に洗練されていくのかな。

おまけ。土間に飾ってあった千羽鶴。
慰霊の日に奉納するんですね。
さすが中学生、生徒数110人程度といっても、ちゃんと千羽鶴を作ることができるんだ。
DSCN3379.JPG

学校の緑化ブロックに、子どもたちが百日草の苗を植えました。
下の方の、黒っぽく見える段です。
120ポットの苗は、もちろん校長先生のお手製(ちょっと意味が違うか?)です。
苗は傾いているのり面に対して垂直に植えます。
でもそのうちには日光を求めてまっすぐに伸びていくんですって。
DSCN3391.JPG
当日は朝も早くからmasa56さんが土を耕し、灌水パイプを設置し、
マルチシートを敷き、穴をあけ・・・
ご苦労様でした。そしてありがとうございました。
あなたのファンを代表して(隠れファンもけっこういると思うんだけどな)、
私からもお礼を言いたいです。
それなのにmasa56さん、近頃ちっとも顔を出さないんだよね。
信頼できる筋によると、校長先生とけんかしたんだって。
けんかってお互い様だもの、そんなこと、気にしなくてもいいのにね。
だってmasa56さんがいなかったら学校が回っていかないってこと、
誰だってちゃんとわかっているんだからさ。
DSCN3395.JPG

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