わたしもお墓詣り

行ってきましたよ。
雨は降っていたけど、お墓前の広間? にはちゃんと屋根もついているから大丈夫。
温室みたいな鉄骨が設置してあるので、その上にブルーシートをかぶせ、
ござを敷けば大きな応接間? 接待所? が出来上がるのです。
写真が青っぽいのは、ブルーシートですっぽりと包まれた空間だからです。
いちばん奥まったところに香炉があり、その前にごちそうが並んでいます。
以前は各家庭で作ったけれど、今は買ってくるそうです。
香炉の背後にある石が墓室の入り口で、動かすには3人の力が必要なんですって。
このお墓は40年ほど前に以前の場所から立ち退きになってここに移転したので、
遺体のままでお墓に納められたのは1人だけ、
町に火葬場ができたので、その後はみんな火葬されたそうです。
久米島では7年後に洗骨をするんだけれど、ほんとうに大変なのよ、とおばあちゃん。
DSCN2835.JPG
なんだか申し訳ないくらいに歓待されて、
ごちそうの写真を撮りたいと言ったら、ラップまで取りかねない勢いで、
さすがにそれは遠慮しましたが。
DSCN2837.JPG
次々とおまいりに来るのは男の人で、みんないい加減に酔っています。
女の人は接待のために自分の家の墓で待ちます。
「どちらさまですか。」と聞かれます。そりゃあそうだよね。
みなさんといろんな話をします。
でも自分が話すのはいいんだけど、話しかけられる内容は半分もわかりません。

お墓前広間から、外を見たところ。海が見えます。
気持ちのいい場所です。
天気さえ良ければ、ピクニックにもってこいの場所です。
といっても、おうちのすぐ近くなのですが。
DSCN2839.JPG
10基近くお墓が並んでいます。
すべて親戚関係なのだそうです。
以前は小型の発電機を持ち込んで夜でもやっていたそうですが、
この日は雨もひどくなってきたので、みんなで申し合わせたように早じまいです。
また家でも集まって飲み直すのでしょう。

ずうずうしくも、お土産まで持たせてもらいました。
おじいさんと三線の話で盛り上がって、
おじいさんが「久しぶりに弾いてみたくなった、でも楽譜もなくしてしまった」ということだったので、
今度三線の日に入手して、この日のお礼代わりにプレゼントするつもりです。
DSCN2846.JPG

この記事へのコメント

ラベルリスト

カテゴリ

2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31