送別会のためのお稽古

Mさんに知らせに行ったら、もう知っていました。
ソケイさんから聞いたんだって。
これでソケイさんが本気だということがわかりました。

Mさんは、台風でビニールが破れたマンゴの温室を修理しているところでしたが、
「これが終わったら、おいで。ビール飲もう。」と誘われ、
「三線のおけいこを一緒にやってね。」と答えた私。
島のお年寄りは、みんな若い人が好きです。
少なくとも私の方が10歳は若いし、
そして外から来た人間だから、話もちょっと変わっている。
まして三線と名古屋と比屋定校いう共通項があるし。
何よりも暇だから。

で、学校畑で抜いてきたばかりの大根と、
あとは冷蔵庫にあったはんべんとちくわとにんじんを煮て、小1時間後に出かけました。
大根ぬいてきといて、本当によかったよ。
畑に野菜があると思うと、うちには何も置いていないからね。

Mさん自慢の手作り、自室兼客間兼倉庫兼・・・いろいろ。
誰も玄関から訪ねてこないと言って笑っていました。
そんなもんでしょう、名古屋のうちだって、みんな勝手口かベランダからやってくるよ。
食べてしゃべって飲んで歌って、これぞまさにゆんたくって感じ。
数少ない私のレパートリーの中から適当に一緒に弾いて歌って楽しみました。
実に沖縄らしい過ごし方で、沖縄へ来てよかったという感じのひとときでした。
電話番号まで交換しちゃったよ。

温室の修理をしていた人と、その孫も参加。
その人たちが帰ってからわかったことなんだけど、
2人とも初対面ではなく、私が知っているはずの人でした。
えー、です。
ほんと、小さな島では人間関係がみんなどこかでつながっている。
Mさんと船長さんは、高校の同級生なんですって。
Mさんは、船長さんの手がふさがっている時には、頼まれて、かわりに船を運転するんだそうです。
都知事時代の石原慎太郎は時々やってきたので、乗せたこともあるんですって。

こんなすてきな宵を過ごすと、私もますますここの人、とうぬぼれてしまいます。
早く4月になって、また海に入れるといいな。

おまけ。
本文とはまったく関係ないけど、学校畑の菜の花。
12月に、ネットで取り寄せた種を蒔きました。
すくすくと育ってくれたのはいいんだけど、
大きくなるのは葉ばかりで、食べるための花芽が全然つかない。
ついたのはこれ1本です。
ため息。
これだから素人のやることは・・・といったところでしょうか。
まがりなりにもチューリップが咲いたのはラッキーと思わねば。
今度からは、久米島に売っている種を買って蒔くことにします。
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