Keisho Art Exihibition

スリランカで、ガーミニさんといろいろ話したんだけど、
その中で子どもたちの絵の展覧会の話が出ました。
ガーミニさんはここ数年、スリランカの各地や日本で、
スリランカの子どもたちの絵の展示会を行っているのだそうです。
この6月下旬には京都で行われるし、
9月にはスリランカの地方都市で開かれます。
首都のコロンボで開くのはあまり意味がない、
それよりも、いろいろと刺激の少ない地方に住む子どもたちにこそ、
開かれた広い世界への可能性を届けたい、という話でした。

さて展覧会ですが、1回開催するのに、だいたい10万円ほどかかるんですって。
ガーミニさんが1人で負担するのは大変なので、
友人から寄付を募ったりしているんだけど、
日本にもだれか賛同してくれる人がいないだろうか、という話でした。
金額的には、日本人なら1口3万円、ですって。
じゃあ私が、とその場で即決しました。
スポンサーとして、会場にちゃんと名前を出してね、
メッセージも出してくれるかしら、なんて言ったら、すべてOK、
われながら、なんでそんな(今から思えば)めんどくさいことを言い出したものかと思うのですが、
その時は、ただ黙ってお金を出せばいいというのは不遜だと思ったんだよね。
だって、スリランカの子どもたちに
日本からあなたたちを見ている人がいるよと伝えること、激励のメッセージを送ること、
つまり、子どもたちにとって、自分がどこかの誰かとつながっていると思えることは
大切だし、いいことなんじゃないのかな? と思ったので。

ガーミニさんいわく、
子どもたちの笑顔からはパワーがもらえるから続けられるんですって。
自分には何の得にもならなくても、
誰かに喜んでもらうことを自分の喜びにするって、すてきだと思う。
以前にも書いたけど、それってまさに、
あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください。(東大学部入学式式辞 上野千鶴子)
ということでしょ。
というわけで私も、知人に頼んで販促用のボールペンを集めてもらいました。
6月に来日するガーミニさんに持って行ってもらいます。
日本のボールペンは品質もデザインもいいので、
バヌアツでも子どもたちへのプレゼントにとても喜ばれました。
スリランカの子どもたちへの参加賞になるといいな。
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