wifi とホームシック

wifiルータがやってきて、職員室でもwifiが使えるようになりました。
なにせ i-pad が10台も入るんだから、wifi 環境がなければ意味がないさ。
スマホを使っている人たちも、容量が節約できるとかで喜んでいます。
私のキンドル・ファイアもネットにつなげるようになりました。
つながるつながる、とうれしくなっちゃって、
同僚たちに、フェイスブックで使っているうちの写真も見せました。
ステキなおうちねなんてほめられて調子にのり、
かねてからの疑問について聞いてみました。
それは、建物の外壁について、です。
うちのベランダから見た隣りの家々。
DSCN3476.JPG

コンクリートのうちっぱなし、
もしくはコンクリートの上からペンキを塗っただけです。
なんがた殺風景じゃないの、美観とか気にしないのかな、と以前から思っていました。
人件費はともかく、輸送費で建材が高くつくからかなとも思っていましたが、
どちらも違っていました。
台風の後、水で洗い流してすっきりさっぱりできるからいいじゃない? 
と、本島出身の人に言われてしまいました。
そうか、そういうことだったのか。
合理性=美しさ なんですね。
郷に入れば郷に従うべきです、失礼しました。

名古屋の話をしていて思い出しました。
カレーを作ってホームシック。
たくさんもらった野菜を使って、名古屋から持って来た大鍋で。
おかゆから脱出した後は、
夕食はビールかワインにつまみ程度、
ろくに料理もしていなかったから、久々に張り切って作ったのに。

大鍋といっても、名古屋の我が家としては、です。
こちらの大鍋、シンメーナベとは比べ物にならないレベルなのに、
食べても食べても減らない。
これが名古屋の家だったら、息子たちがいて、
あっという間に完食御礼になるのにと思うと、ホームシックになった。
咳をしてもひとり、ならば俳句にもなるけれど、
カレーを作ってもひとり、では、何を情けないことを、と笑ってごまかすしかない。

カレーが減らないとなげきつつ、この日の私のランチは
山里ゆんたくで月に1度やっているアイランドカレー
曇っているから、海はぼやっとしか見えない。
ガーミニさんが、今スリランカから名古屋に来ているからね、食べたくなった。
アイランドカレーは南インドの味、
パサパサのゆでたお米や割ってばらまくせんべいみたいなものなど、
スリランカで食べたカレーを思い出しました。
何やってるんだか。
残りのカレーは冷凍にすればいいさ。
その前につめこんであるアイスクリームを食べて空間をつくらないといけんけど。
DSCN3406.JPG

学校行事のない週末は、本島へ帰る先生がほとんどです。
簡単に帰れるって、いいな。
名古屋や大阪では、金曜の夕方から帰るというわけにもいかず、
3日はないと帰れないし、
私の感覚としてはそんな短期間ではかえって悲しくなって、
1週間くらいは滞在しないと帰った気になれません。
せめて那覇ならね、久米島は遠いよね、と、
大阪出身の同僚と、ナイチャーだからこそ通じる思いを分かち合ったのでした。
 註: ナイチャー=本土の人。
   ヤマトンチュも同じ意味ですが、
   こちらはどうも戦前の歴史からか、侮蔑的な意味が含まれるようです。
   ちなみに沖縄の人はウチナンチュと呼ばれます。

おまけ。
山里ゆんたく市場で。
なんぐわー(南瓜)、大きすぎて切り売りを始めたみたいです。
DSCN3405.JPG

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