上阿嘉の牛舎(見学編)

すごーく前の、夏休みに入る前のことですが、
3年生の子どもたち3人を連れて、牛舎の見学に行ってきました。

赤ちゃんは、やっぱりかわいいですね。
大きな母牛より、人懐っこい気がします。
この牛舎では、赤ちゃんは哺乳瓶で育てられるんですよ。
その方が、母牛が早く発情するので次の子を産めるから、ですって。
そういえば大きな角柱のような哺乳瓶がうちにもあったっけ。
今度写真を撮ったらアップしますね。
DSCN3595.JPG
この子は2年生ですが、
国語の学習で探検したことを作文に書くために同行しました。
間近で牛を見るのは初めてということで、ちょっと腰が引けていましたが、
「牛はどんなふうに寝るんですか」「牛同士でけんかしませんか」など、
質問するうちに楽しめるようになってきました。
DSCN3606.JPG

牛って、上の歯(多分。下の歯だったかもしれない。)しかないんですって。
わざわざ口をこじ開けて見せてくださいました。
子どもたちが見学に来るなんて初めてのことだそうで、
みなさんそろって迎えてくださったものの、
いったいどうしたものやらと、出だしは表情も硬かったのですが、
子どもたちが喜んでいる様子を見ているうちに、
調子が出てきたみたいです。
おしっこがおなかの前のほうから出るか後ろのほうから出るかで
おすとめすの区別をするクイズを出してもらったり、
塩分補給用になめる塩のかたまりを持たせてもらったりと、
とても楽しい時間になりました。
なにせ学校からすぐ近くだから、時間もたっぷりととれるしね。
DSCN3601.JPG

女性がこの仕事をやることについて聞いてみました。
まったく問題はありません、とはっきり言われました。
確かに力仕事の部分はあるけれど機械を使えばいいことだから、ですって。
そういえば私も、トラクターの運転は覚えてね、と言われたっけ・・・

妊娠が確認された牛は、牛舎から出て運動場? 牧場? で過ごすのだそうです。
のびやかで、とても心が落ち着く風景です。
夫になるはずの人も、放牧がしたいと言っていました。
実際に先代は海辺まで使って放牧していたのだそうです。
放牧のメリットのようなものは私にはわかりませんが、
でも実現したらいいなあと思っています。
私としては、私の住む島の北側の方が久米島らしい美しい土地だと思うのですが、
レンタカーで島内一周する観光客は通り過ぎるだけです。
そこに気軽に誰でも立ち寄れるような放牧場があったら、
それはきっと、見た人みんなの心に残る、
久米島の美しい風景になると思うから。
そのために私にも何かお手伝いができるといいんだけどな。

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