さよなら、教員住宅
何もないと、こんなに広かったんですね。

7.5畳の畳も、畳屋さんにもっていってもらいました。
退去の時には表替えをするのが約束なので。
畳の下の床には、こんな目印がありました。
しょっちゅう取り出すから、畳屋さんも考えたんだよね。

こんな半端な時期の退去なので、
畳屋さんも手が空いているし、
教育委員会の担当の人も、立ち合いはいつでもいいですよなんて、
みんなゆったりしたものです。
今年、島の教員住宅は満室ですが、
次に入る人は決まっていないので、
慌てなくてもいいよとのことでした。
畳もない部屋に、モデムがぽつん。
そうじ・片付けがてらやってきて、
ネットだけはぎりぎりまでここで使うつもりです。
i padでできるようにはしてあるけれど、使い放題ではないし。

…のつもりだったのに、pcがボンと音を立てて、突然息を引き取りました。
調子がよくなかったので覚悟はしていたものの、
防水カメラも浸水してダメになるし、あーあ、また買わなくっちゃ。
ここで島の暮らしを始めて、人生が大きく変わった。
迷走かもしれないけど、
それならそれでよし、
前向きに迷走したいと思います。
あきは強いね、と夫にも言われています。
実際それが私の取り柄。
おまけ。
教員宿舎の駐車場に、刈っても刈っても、雑草のように生えてくるミント。
けっこう使わせてもらったっけ。
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