村の水道水

4年生が社会科で、地域の水道設備について学習します。
地域の施設を見学するということで、私もついていきました。
まずは比屋定深井戸へ。
サトウキビ畑の中の細道を突き当たりまで。
島の秋空、素晴らしいでしょ?
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井戸といっても、地下230mのところまでパイプをさして、ポンプで水を汲み上げます。
停電に備えて、電源設備もあります。
法律で飲用は禁じられているものの、
ミネラルウォーターといってもいいほどの美味しい水です。
学区には同様の取水口が数カ所あります。
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このようにして取水された水は、簡易浄水場に送られます。
深井戸同様、こちらも看板もない細道の突き当たりです。
本当に、目に優しい透きとおった水です。
山の湧き水、山の清水ですから。
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これは濾過池。
池の底には3mの砂の層があります。
一般的にはまず沈殿池で泥などを取り除くのですが、
ここではその必要がありません。
それほどにきれいな水だからです。

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久米島でもこの天然水が配水されているのは比屋定の学区だけ、
他の地域はダムで貯めた雨水です。
本当に水に恵まれた土地です。
軟水なのだそうですが、
それならばなぜ、石灰分が水回りにくっつくのかなあ。
説明を聞いても、よくわかりませんでした。

残念なことに、近々水道料金が値上げされるそうです。
できてから40年以上、設備の老朽化が進んでいるからです。
費用を担う町民も減っていますから、大変だ。

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