N響が大岳小学校にやってきた!

隣の大岳小学校、総勢15人のうちの学校よりは大きいけれど、
1年生の数は15人、複式学級もあるという小規模校です。
そこにNHK交響楽団から弦楽器の4人がやってきて演奏会を開いてくれたのです。
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こういうときにはたいいていの場合、
体育館のステージで演奏することになると思うんだけど体育館に入ってびっくり。
山に面した窓の下がこの日の舞台でした。
テレビ映えすること間違いなしですよね。
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プログラムには、
モーツアルトのアイネクライネナハトムジークやビバルディの春から第1楽章など、
子どもたちにも馴染みのある小曲が並びます。
第一バイオリンの人がとても話の上手な方で、
ショスタコーヒビッチの酔っ払いのポルカの話など、とてもおもしろくて、
子どもたちもどんどん引き込まれていきます。
後半は子どもたちも参加できるようにということか、
「勇気100パーセント」や「涙そうそう」「パプリカ」と、大サービスの選曲でしたが、
なんといっても弦楽四重奏のための編曲ですもの、やはり格調高すぎて、
子どもたちは歌っていいものやら、ましてや踊ってもいいものやら戸惑っていました。
私は、もちろん遠慮なしに踊りましたが。

私ね、毎年名古屋クラッシックフェスティバルのマイシートをキープしていたんですよ。
音楽って、そのくらい好きだった。
音楽がなければ生きていけないとまでは言わないけど、
音楽がなければ人生の楽しみの半分はなくなると思っています。
南太平洋の小国バヌアツにいても沖縄の離島にいても、
音楽はいつも私を支えてくれていたし。
ただね、演奏を聴きながらちょっと悲しくなってしまったのも事実。
私がこういう素晴らしい人類の宝物に接する機会から遠ざかってしまったということ、
それを思い知らされて。
その一方で、離島だからこそ、
名古屋の大きなコンサート会場と違って、数メートル先に演奏者がいるという、
こんな機会にも恵まれるんだよなあと思い直す、前向きな私でした。

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