町民駅伝大会

もちろん出ないけど、応援に出ました。島の周回道路がコースだから、うちのすぐ前も通ります。地区別の15チーム(多分)が出場、うちは比屋定校区、つまり比屋定と宇江城の合体チームです。比屋定校の最高学年5年生から男女各2人、保護者も50歳台と40歳台の部で各1人、職員では、20才台の部で図書館司書も出ます。変わり種としては、自衛隊員も出ます。だって自衛隊のレーダー基地は宇江城にあるんだからね。つまり彼らも、立派な比屋定校区の一員です。 ちょっと足を伸ばして第8中継地点で待ち構えます。大会役員や選手たちも集まってきました。選手たちは、ウォーミングアップに余念がありません。ここは泡盛「久米島の久米仙」にも使われる湧水、堂井(ドウガー)のほとりです。階段を下りると井戸です。コースとしてはここまでが登りで、ここからはただただ下りです。FMくめじまが実況中継しているので、現在地も順位もすぐに分かります。近所のおばあは、フライパンとなべのふたを持って出てきました。なんのためかって? もちろん、応援ための鳴り物です。イーヤーサッサー(エイサーの時もこの掛け声です)、比屋定がんばれ、と応援するのです。比屋定のゼッケン「1」をつけている人は、おばあたちも知らない人なので、自衛隊の人なのでしょう。応援を受けて、微笑んでくれました。なんといっても、ここで応援しているのは比屋定の人ばかりなんだからね。あ、他の集落の選手の家族もいたけど。 いよいよ先導のパトカーが来ました。ちょっと離れて、先頭の選手の姿も見えます。残念ながら…

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久米島産業祭り、番外編

まーさん編、園芸編、将来(または大人の社会見学)編で締めくくるつもりでしたが、その中に入らないものもいっぱいあって、番外編を追加します。 午後のメインイベントは「ヒージャーおおらせー」、今年初めての試みです。ヤギの闘牛? 闘ヤギのことだそうです。見た人から聞いた話ですが、ヤギたちには戦意が全く見られず、試合にならなかったそうです。 牛汁の正体も判明しました。汁の中に、野菜も入っていたけれど、サイコロ型の牛肉がごろごろと入っていたそうです。なるほど、さすが1杯800円、と納得。 島内アウトドアイベントの常連、車エビつかみどりも。 エントランスでは久米高+久米島西中合同吹奏楽部。ブレザーを着ているのは中学生だそうです。とつとつと自分たちの演奏をしている様子を見ると、私も自分なりにビアノが弾きたくなりました。もらった苗を早く植えたかった他に、これも早々とうちへ帰った理由です。 ドーム内では、久米島産品の物産展。フリーマ―ケットもありました。島には確か子供服の専門店はないし、子どもはすぐに大きくなってしまうので、ちょっとかわいい子供用品のリサイクルは大人気です。この会場、ホタルドームそのものも見たかった。楽天イーグルスの練習場にもなるんでしょ。ドーム屋根の中央は、開閉こそできないものの、半透明で採光十分、明るいです。 外には農機具販売のコーナーもありました。年配の人はすでにすっごくいろいろ持っているし、若い農業後継者の数は減っているし・・・で、お客さんはいませんでした。久米島製糖工場のコーナー…

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久米島の産業祭り、将来編

産業祭りのいろいろな展示から。 久米島にも、小型電気自動車コムスがあったんですね。町役場のものだそうです。5台もあるそうですが、これまで見たことありませんでした。言われてみれば、久米島マラソンの時に広報の人が乗っていたけれど、これは実用というよりは、ショーアップとして使っていたんじゃないかな。なにせ50m先へ行くにも車に乗る土地柄で、環境への負荷なんていう考えはあまりないと思われます。地球温暖化と赤土の流入で、島のイノー(サンゴ礁の内側)のサンゴはほとんど白化してしまったというのに。 大人の社会見学コーナーもありました。「太陽と海と風の力でくらす島」、なんて魅力的なキャッチフレーズでしょう。深層海洋水温度差発電の実験模型。実際の施設も見学したことがあるのですが、その時は分かったような分からないような・・・でした。今回は2度目だし、模型で全体像が把握できるので、よくわかりました。現在の5倍の発電ができる施設を海上に建設するそうです。施設というより、船なのだそうです。 地産地消、自己完結型エネルギーモデル、離島型という見出しにひかれてこの記事を読んでいたら、担当の人に声をかけられ、丁寧に説明してくれたり、質問に答えたりしてくれました。にわか町民で、なんの権限もない私に親切にしてもしょうがないと、申し訳なく思ったのですが、まあこのブログで紹介するということで、よしとしてもらえるかな。 離島と観光と環境は切り離せません。島の発展のためには、産業としての観光は必要不可欠だし、観光客が増えれば環境には…

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久米島の産業祭り、園芸編

久米島高校園芸科、大活躍ですね。 久米高園芸科の生徒が育てた花や野菜の苗、1人10ポットまで無料でもらえます。実は私、これがいちばんのお目当てだったんです。このコーナー、すごい人出でしたよ。10時に行った私は、元気のいい苗をいろいろと選べました。12時に行った教頭先生は、残り少なかったためか、10個以上でもいいよ、持ってって、と言われたそうです。そしておっとり刀で2時に出かけた校長先生はというと…何も残っていませんでした。サルビア、さつまいもなど、各種ある苗から私が選んだのは千日紅とかわらなでしこ。千日紅は、ふつう赤紫か白色の花なんだけど、ちょっと小柄なピンク色を選びました。手前の3つはカワラナデシコ。島で大切に保存されています。保存にも、久米校生が関わっているんですね。これらの苗を学校へ持ち帰って、元気なうちに植えたかったので、早めに帰りました。こちらはプロの園芸農家のコーナーです。ブーケンビリアって、こんなにいろんな色があるんですね。ブーゲンビリアが咲く土地には、東南アジアを中心にあちこち出かけましたが、改めてその多様さを知りました。大きさや色によって値段は異なるのですが、だいたい1本1000円~2000円といったところでしょうか。ほんとうに、のどから手が出るほど買いたいのですが、名古屋へ持って帰っても育たないですよね。じっくり見ると買ってしまうから、横目で見て通り過ぎるしかありません。右手に見える大きなポインセチアも、700円だったんですよ。冬休みに留守にすることがわかっている身としては、…

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久米島の産業祭り、まーさん編

久米島の産業祭りです。豊かな久米島の産物を、みんなで味わって楽しむお祭りです。まーさん、は、おいしいという意味です。 前日に山里ゆんたくに立ち寄って、ゆんたく母さん(山里地区在住のスタッフ)とおしゃべり。会場が結構広いので、見て回るだけでも小1時間はかかるとのことで、とっても楽しみにしていました。 会場のホタルドームに入ってすぐ、目に付いたのは南農園のコーナー。久米島へ移住の下見に来た時、泊まった民宿の人たちのブースです。ローゼル(オクラの仲間)のスパム握り、青色がきれいな蝶豆と牛乳のゼリーを買いました。スパム握りというのは沖縄ならではのファストフードで、普通はランチョンポークと卵焼きが入っているのですが、卵焼きの替りに、ローゼルの赤い花と緑の葉のマリネが入っていました。色も味も爽やかで、写真を撮る間もなく食べてしまいました。 まーさん、というなら、久米島漁協のコーナーは欠かせません。なんと大胆なイカ焼き。上からもバーナーで焼くんですよ。ミジュンのからあげ(右)、モズクとアーサーの天ぷら(左)。各300円、もちろん買いました。ミジュンは、イワシの小さいもの。小さいといっても、先回食べたものよりはかなり大きかったです。おでこちゃんシイラの丸焼き。これは残念ながら、できるまで待てなかった。ぷちぷち海ブドウも買いました。1パック500円、3パックで1000円、1パックしか買わない私は、とっても損をした気分。でも、普段売っているお店をちゃんと聞いておいたから、これでいつでも食べられる。 上里みかん…

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