図書館でキャンプをしよう

社会の授業で使える資料がないかなと思って、図書室へ行ったら、びっくり。なんと、テントがはってありました。ソーラークッカーまで置いてある。どっかのキャンプ場へまぎれこんだかと思ったよ。でも普通のキャンプ場と違うのは使用上のルール。「テント内は遊び場ではありません。読書を楽しむ人だけが入れます。」やっぱりここは図書室だったんだね。テント内には、ちゃんと本も用意してあります。これでは、子どもどころか大人だって、誰だって入りたくなる、ちがった、入って本を読みたくなりますよね。キャンプは司書さんの趣味なので、全部私物だと思います。おかげで私たちも時々、学校バーベキューを楽しめるというわけです。 おまけその1。きれいな花が咲いているな、と思って寄って行ったら・・・花豆でした。豆はお店で買って食べてみたことがあります。独特の苦みがいい・・・とは言えない。好みの問題かな。料理の仕方かな。おまけその2。うちの近くで。何の花が咲いているのかなあ、星みたいだなあと思って寄っていったら、たくさんの花ならぬ実がなっているのでした。 私のアウトドアは散歩。花の世話とピアノにかまけて、ここのところはサボり気味。寒いし。でもせっかく活動量計もつけるようにしたし、歩きに行かなくっちゃ。

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学校のクリスマス

山暮らしなので、町のイルミネーションがどうなっているかはわからないけれど、学校ではクリスマスの準備万端です。」まずは保健室前の掲示板。12月1日の世界エイズデー(赤いリボンです)とタイアップ。ツリーを開くと、エイズに関するいろいろな疑問の答えがわかります。サンタさんから手紙が届いたよ、と2年生の子がうれしそうに見せてくれました。教室のベランダのガラス窓につけたファイルフォルダに手紙を入れておくと、返事が届くのだそうです。もちろん、担任の先生の仕業なんだけどね。英語で書かれているところが、念が入っていますね。学校図書館でも。やっぱり世界エイズ・デーとタイアップ。ハロウィーンの時と同様、また5年生が全校児童をまきこんでのクリスマス会を考えているようです。私も、ジャズっぽいジングル・ベルの楽譜を買ってみました。クリスマスまでには弾けるようにしないと、1年間お蔵入りになってしまう・・・

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ハロウィーンがやってきた

10月の学校図書館は、読書月間とハロウィーンと、両方一緒で大忙し。飾りつけは、こんな感じです。 読書月間のイベントも、盛りだくさん。こちらは読書ビンゴに読書ゆうびん。 学年別読書クイズ。先生用のクイズは、ない。残念。最終日には、図書委員会の発表会。 お手製のガラガラ。賞品は「新しい本優先貸出券」「いつもより1冊多く借りられる券」「禁帯出本を借りられる券」など。どの子も、「まだ今日1日あるさ」とばかりに読書クイズに取り組んでいました。この日は、全校児童15人全員が仮装して、トリック・オア・トリートもやっていたよ。先生たちもちゃんとお菓子を15人分用意しました。ここは沖縄、チャンプルーの地、なんでもありさー。

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いいなあ、学校図書館

比屋定の学校図書館です。いつも何か目新しいものがある。イベントとか掲示物とか。以前にも書いたけど、学校に図書館司書がいるとこうなる。 今回は「第2回 読書宝くじ」です。おすすめの本を紹介する文を書くと、宝くじが引けます。もちろん空くじなし。賞品は、新着図書優先貸出券や、3冊貸出券(通常は2冊まで)、自分で選んでどちらにも使える券など。 それからこちらは夏の定番。といっても、怖い本なんて、PRしなくても子どもは読んでくれるけどね。 10進法分類説明表示。 図書貸し出し券だって、こうなる。この図書室の気になる本はおおむね読んだし、それに山を下りれば大人用の図書室もあるし、那覇の県立図書館へリクエストを出せば飛行機に乗って本が飛んできてもくれるんだけど、こんなわけで時々はのぞかずにはいられない場所です。

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平和学習と学校図書館司書

先日(6月23日「慰霊の日」)の続きです。米軍が久米島に上陸したのは1975年6月26日朝、沖縄戦が実質的に終了してからのことです。それまでは偵察機の上陸や局地的な空襲はあったものの、陸上戦もなく、大きな被害はありませんでした。問題は、島内にいた「海軍特設見張所」日本軍でした。米軍の捕虜となり、降伏勧告状を持って来た島民をはじめ、スパイ容疑で島民20人を虐殺しました。20人の中には赤ん坊や子どもも含まれています。まさに「外地でやった戦争を内地でやった結果」です。(前沖縄県知事大田昌秀「久米島の『沖縄戦』」より。) 写真は、子どもたちがつくった折鶴を図書館司書の方がメッセージボードに仕立てたもの。各学校が、島の慰霊祭に持ち寄ります。一般的には千羽鶴を作るのですが、全校児童14人のうちの学校では無理なので、こういう形になりました。この写真は、学校図書館の特別展示コーナー。沖縄の学校には、どんな小さな学校でも専任の図書館司書がいるから、こういうこともできます。アメリカー世(戦後の占領時代)の時に、アメリカの教育制度に従ってこうなったみたい。つまり、アメリカでは学校図書館司書が当然のものとして存在しているということでしょう。名古屋では、やっと始まったばかりです。それも各区に1人とか2人とか、しかも午前と午後とで違う学校へ出かけるとかね。

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