今月の女子会

先月から始まった女子会、予定していたホテルのあてが外れてしまいました。リゾートホテルのサンデーランチが、なんでラーメンセットなの!?ラーメンとチャーハンと餃子なんて、女子会にはちょっと・・・みんなとてもがっかりして、なんとなく立ち消えになったランチ、1人でもやるもんね、と、私は魚汁を食べにうみんちゅ食堂へ行ったのでした。 それで6月は終わりだと思っていたら、なんと「ねえねえ、6月の女子会、まだなの?」という声が。先回参加できなかった人です。楽しみにしていてくれたんだね。7月でもいいよ、という声は聞き流して、さっそく会を設定。この際アラカルトでもいいよねと、場所は島唯一のカフェ・レストラン「Back Shore」。4人で行ったので、パスタとピッッア各2品、計4品を注文。本日のビザ、ジェノベーゼソースとモッツァレラチーズ。生地は薄くてパリパリのクリスピー。 お店のスペシャル、なんでもかんでも全部のせピザ。こちらの生地は厚めで、何ものっていないふちっこがおいしい。いちばん人気の、車海老トマトクリームパスタ。島ラッキョウバスタ。玉ねぎみたいに見えるのが島ラッキョウです。これがね、予想外においしかった。島ラッキョウって、炒めてもおいしいんだね。これまで油味噌をつけて生でかじっていたけど、炒めて、コーレグース(泡盛で島唐辛子をつけたもの)少々とシークワーサーをたっぷりかけたらおいしいんじゃないかな。やってみたいけど、まず青切りみかんならぬ青切りシークワーサーを手に入れなくっちゃ。お店にはまだならんでいない…

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そけいさんに聞かせなさい

そけいさんというのは、久米島の有名人です。ラジオの民謡番組も持っているし、そけいさんが阿嘉の湧水で作るそけいもやしは、島の名物です。そけいさんは学区の上阿嘉の区長さんなので、行事や会議の折にちょくちょく学校へも来ます。 三線の先生から突然に聞かれました。「そけいさんとは時々一緒に演奏していますか。」とーんでもない、私など、あんな大それたことは、きっと最初で最後ですよ。それなのに先生は、「今度ね、ぜひそけいさんにこの歌を聞かせなさい。」ですって。この歌というのは、「遊びションガネー節」です。そけいさんは民謡の大家ですが、古典を愛する私の先生としては、にぎやかな民謡に対して、もっと内省的な古典というものの在り様を、指導者次第では初心の私でさえ実現しているみたいなことを示したかったんじゃないか、というのは考えすぎかな。 この曲なら人前でひいてもいいというお墨付きを頂いたようなものですかね。(もっとも図々しい私は、 お墨付きをいただく前から、いけしゃあしゃあと人前で弾いていましたが。)お墨付きをもらったのが、私の一番好きな曲だったのが、またうれしい。先生もそれは気が付いていたみたいで、「この曲好きでしょう、聞いていればわかりますよ。」ですって。 古典には、背中をしゃんとして直立不動で弾くべき儀式的な曲もあるけれど、こういうとても私的・詩的な歌もあるんだよ。女心だからね。プッチーニのトスカだよ。短い曲だけど、いつのまにか先生に聞いてもらっているのを忘れて、いつもうちでそうしているように、自分のために歌…

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月1シュノーケル、今月分

朝から大雨でどうなることかと思ったけれど、海はベタなぎだし、ここ1、2時間は雨も大丈夫ということで決行です。泊フィッシャリーナはこんな感じ。赤土が流れ込んできているのだそうです。一抹の不安がよぎる・・・多少水の濁りはあったものの、ウェットスーツもいらないし、どよーんとした湿気の中にいるよりは、水の中の方がうんと気持ちがいい。 写真を撮るコツは? と聞いたら、魚も動いているんだし自分も揺れているんだから、そうそううまくいくはずがない、とにかくたくさん撮るしかない、ということでした。なるほど。たくさんでもないけど、撮った中から見られるものを載せます。この黄色い魚、アカヒメジっていうんですって。黄色いけど赤、死ぬと体が赤くなるのだそうです。群れをなして移動していました。迫力があった。動画にも挑戦。まだまだですが、今後も精進? します。DSCN3414.MP4 体験ダイビングのツアーやシュノーケリングのツアーも集まってきます。ダイビングの方をのぞきに行ったら、インストラクターに腰を支えてもらって沈む練習だった。なんだこの深さでそれなら、私だってできるじゃん。やっぱりシュノーケリングで十分さ、と納得。シュノーケリングツアーの方はというと、「犬のお散歩」もしくは「保育園のお散歩」スタイル、参加者がひもでつながって、そのひもをインストラクターがひっぱっていきます。となると、私たちの場合は放し飼いだな。どちらが快適かは、いうまでもありません。私の技量に合わせて機材もその都度変えてくれるし。 H先生も、ついに…

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wifi とホームシック

wifiルータがやってきて、職員室でもwifiが使えるようになりました。なにせ i-pad が10台も入るんだから、wifi 環境がなければ意味がないさ。スマホを使っている人たちも、容量が節約できるとかで喜んでいます。私のキンドル・ファイアもネットにつなげるようになりました。つながるつながる、とうれしくなっちゃって、同僚たちに、フェイスブックで使っているうちの写真も見せました。ステキなおうちねなんてほめられて調子にのり、かねてからの疑問について聞いてみました。それは、建物の外壁について、です。うちのベランダから見た隣りの家々。 コンクリートのうちっぱなし、もしくはコンクリートの上からペンキを塗っただけです。なんがた殺風景じゃないの、美観とか気にしないのかな、と以前から思っていました。人件費はともかく、輸送費で建材が高くつくからかなとも思っていましたが、どちらも違っていました。台風の後、水で洗い流してすっきりさっぱりできるからいいじゃない? と、本島出身の人に言われてしまいました。そうか、そういうことだったのか。合理性=美しさ なんですね。郷に入れば郷に従うべきです、失礼しました。 名古屋の話をしていて思い出しました。カレーを作ってホームシック。たくさんもらった野菜を使って、名古屋から持って来た大鍋で。おかゆから脱出した後は、夕食はビールかワインにつまみ程度、ろくに料理もしていなかったから、久々に張り切って作ったのに。 大鍋といっても、名古屋の我が家としては、です。こちらの大鍋、シンメーナベと…

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中学校へ、英語の授業を見に行きました

中学校ブロック(中学校1校と小学校3校)というのがあって、その中で研修会がありました。中学校といっても各学年1学級、特別支援学級も合わせて合計4学級という規模です。島には中学校がもう1つありますが、そちらも同じような規模です。島の4中学校を統合する時に1校にできなかったんですね。公式には確か、1校にするには新たに大きな学校を建てないといけないが、そのための敷地と予算がないという理由だったはずです。現在はというと、維持管理費など、むしろ1校にしなかったつけがのしかかっているという感じなのではないでしょうか。 さて、国語・数学・英語の3つの研究授業が行われました。見学者の人数が偏らないようにしてほしいということで、事前調整が行われ、頭数要員の私は英語へ行ってね、となりました。 この中学校の校内研究テーマはファシリテーション。いただいた参考資料によると、ファシリテーションというのは、「一人一人が学び、成長するために、かかわり合いを促進する考え方と技術」で、「全教科で交流活動にファシリテーションを取り入れる実践研究に取り組んでいる。 1グループの人数は3~4名。 課題の提示後、グループ内で役割を決めて話し合いやプレゼンテーションを行う。」のだそうです。グループ内ではファシリテーターが中心となり、クラスとしては教師がファシリテーターの役割を果たします。ファシリテーターの役割というのは、話を引き出し、合意形成を図り、情報を共有する、ということらしい。そういえば、20年以上前に開発教育のワークショップでやっ…

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こんな日もある

三線のお稽古日。30分くらい、いつものように既習曲をさらっていたら、先生に「とてもいいですよ」とほめていただきました。この日はとても調子が良かったのは自分でもわかりました。先生の弾く三線と私の弾く三線が、気持ちがいいくらいぴたっとあう。歌もたっぷりと歌えたから、もしかしたら多少キーがさげてあったかもしれないな。三線の場合、3本の絃の音程は固定ですが、キーはかなり自由に変えられるから。 古典中の古典「かぎやで風」、相変わらず苦戦していますが、「初めはなんだこの曲は、わけがわからないと思っていましたが、 練習すればするほど好きになってきました。」と先生に伝えたところ、先生はちょっと驚いた様子で、でも「ありがとう」とおっしゃったので、え、なんでありがとう? と、今度は私がびっくり。先生いわく、この曲は本当に特別な曲で、子どものころから周りの大人が歌うのを聞いて育つ、それでも何度歌っても飽きることはない、と。1年ちょっと沖縄で暮らして、それは分かる気がします。冠婚の場はもちろん、町の新人歓迎会でさえ、学校紹介の登場曲に使われるくらいですから。それも踊り付きで。 おけいこには、いい時と悪い時とがある。歌も三線も、ある日突然、水の中からぽーんと浮き上がって息ができるような、そんな感じの時がある。だから練習を続けるしかない。そして先生は、ごちゃごちゃ教えたりせず、じっとその時が来るのを待っていてくれます。なんてすてきな経験なんだろうと思います。 おまけ。私の住む教職員住宅の土間に、肥料の袋に入って大量の野…

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