レンタカーに挑戦

生まれて初めて借りるレンタカー。古い軽自動車だけど、1日3000円、配車してくれて乗り捨てだし、調子いいし、ピンクでかわいいし? 文句なし。 まずは練習を兼ねて、この日2度目の朝ご飯を食べに豆腐屋さんへ。ゆし豆腐定食です。私には別に珍しくもないけど、まあ、運転の練習だから。カーナビを使うのも初めてで、「コースを外れました。リロードします。」と言われつつも、なんとか使い方をおぼえました。 とにかく、石垣島1周を目指します。島のあちこちに展望台があって、美しい海の色を楽しめるはずなんだけど、時々は雨も降る風の強い日でしたから、どこへ行っても灰色の空と海が続くだけ。そのなかでも、さすがに川平湾はきれいでした。グラスボートには乗らなかったよ。波も風も強いし、混んでいるし、高くてすぐに終わるし。こんな日は海底の砂も舞い上がって、海水も濁ってしまいます。半周したあたりでお昼。なんとかグランプリ優勝の牛そば。ごくごく普通の食堂なんだけど、平日なのに行列ができます。牛は、モツも皮も使って、たっぷりと煮込んでありました。野菜もたっぷりで、ははあ、牛汁というのはこのことなんだな、と納得。 島の最北端、平久保埼灯台を目指します。王府時代には、外国船の往来を那覇へ告げるのろし台になっていたそうです。のろし台は、久米島にもありましたっけ。風が、強い。寒くて、一歩一歩足を踏みしめないと前に進めない。そういえばニュージーランドでも、こんなふうにしてペンギンやシーライオンを見に行ったんだった、アルバトロスもそうだっ…

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いちばん近くのレストラン

こちらに来る前には、比屋定には店も何もないと聞いていました。まあそういっても間違いではないくらいなのですが、隣りの集落、宇江城には2軒、お店といってもいいかな、といううちがあります。1軒は、子どもが行く駄菓子屋さん。ノートや鉛筆など、最低限の文房具も売っています。クロネコヤマトの宅急便も、ここで頼むことができます。島の郵便局は2軒あるけれど、どちらも山を下りないといけないので、助かります。 もう1軒が、なんと飲食店です。名前は「カフェレストラン 城(ぐすく)」。校長先生は行ったことがあるみたいで「とにかく量が多くて、食べきれない。」とのこと。実は運動会でそばを振舞おうということになった時、当初はこの店に頼むつもりでした。断られたので保護者と先生で作ったのですが、スープのための骨やだしは提供してもいいという話だったので、(結局スープまで作るのは無理と言うことで、既製品を使ったんだけど)あらこのお店のそばつゆは、インスタントじゃないのね、それなら一度行ってみようかな、と思っていたのです。 普通の住宅の敷地内に別棟があって、それがお店でした。これがメニュー。確かにカフェっぽい。ドリンクメニューの泡盛は「久米仙」だけ。なんといっても、目と鼻の先で作っているんだもんね。久米仙モヒートって、どんなんだろう。ハーブは簡単に育てられるから、本物かな。でも中の様子は居酒屋風。入ったとたんに、おかみさんらしき人に「おもちごちそうさまでした」と言われて、はたと気づきました。もちつき大会で「よいしよっ」と威勢のいい掛…

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「ゆくい処笑島」で忘年会

学校忘年会のお知らせ。凝ってるでしょう?昨年は、島でいちばんのホテルでやったということで、期待していたんだけど、今年はこじんまりと「ゆくい処笑島」(ゆくいどころわしま)を貸し切ってするそうです。「ゆくい」というのは、「いこい」のことだと思います。このお店貸切スタイル、久米島ではよくあるみたいです。 プレゼント交換には、みんな知恵を絞るらしい。なにせ島では、これといって目新しいものはないというか、ギフトといっても、とにかく実用品一点ばりなんですよ。それで結局はアマゾン頼みになるらしいんだけど、アマゾンで1000円のものをさがすのって、けっこう難しいらしく、数百円オーバーということで落ち着くらしいです。 このお店、ガイドブックにも出ているんですよ。一足早く、行ってきました。実は車に乗るようになってからすぐ、1度行ったことがあります。ここの売りは、京都で和食の修行をしたというオーナーシェフの創作料理と見晴らし。カウンター席から見た海。久米島産車海老そばが目玉なのですが、初めて行った時にはつい出来心で、違うものを頼んでしまいました。今度こそはと思って行ったのに、メニューを見る前から、今日はできませんと言われてしまいました。忙しくて、だって。そんなに下ごしらえのいるメニューなのかな。で、そーき丼を注文しました。ソーキというのは、豚の三枚肉を軟らかく煮たものです。写真、湯気で曇ってしまいました。玉ねぎとにんじんと卵と、親子丼のそーき版といったところでしょうか。そーきが自家製なのかど…

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久米島の産業祭り、まーさん編

久米島の産業祭りです。豊かな久米島の産物を、みんなで味わって楽しむお祭りです。まーさん、は、おいしいという意味です。 前日に山里ゆんたくに立ち寄って、ゆんたく母さん(山里地区在住のスタッフ)とおしゃべり。会場が結構広いので、見て回るだけでも小1時間はかかるとのことで、とっても楽しみにしていました。 会場のホタルドームに入ってすぐ、目に付いたのは南農園のコーナー。久米島へ移住の下見に来た時、泊まった民宿の人たちのブースです。ローゼル(オクラの仲間)のスパム握り、青色がきれいな蝶豆と牛乳のゼリーを買いました。スパム握りというのは沖縄ならではのファストフードで、普通はランチョンポークと卵焼きが入っているのですが、卵焼きの替りに、ローゼルの赤い花と緑の葉のマリネが入っていました。色も味も爽やかで、写真を撮る間もなく食べてしまいました。 まーさん、というなら、久米島漁協のコーナーは欠かせません。なんと大胆なイカ焼き。上からもバーナーで焼くんですよ。ミジュンのからあげ(右)、モズクとアーサーの天ぷら(左)。各300円、もちろん買いました。ミジュンは、イワシの小さいもの。小さいといっても、先回食べたものよりはかなり大きかったです。おでこちゃんシイラの丸焼き。これは残念ながら、できるまで待てなかった。ぷちぷち海ブドウも買いました。1パック500円、3パックで1000円、1パックしか買わない私は、とっても損をした気分。でも、普段売っているお店をちゃんと聞いておいたから、これでいつでも食べられる。 上里みかん…

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お買いものデー

毎月第3日曜日に開かれる産直市、久米島マルシェ。会場はその都度変わります。今月はあじまー館(久米島観光協会の本拠地)のピロティで。ピロティの向こうには、海が広がっています。気のせいか、いつもよりもお客さんも多いみたい。 みなみ農園のブースです。この4月に、久米島へ下見に来た時に泊まった民宿のお店です。民宿の方は改築中で、出店する余裕が出たのかな。右側に見える木は、タイ原産のバタフライ・ピーの木。青い花が咲きます。その搾り汁は、酸を加えると紫色に変わります。理科の酸性・アルカリ性の実験みたいに。私はバジルソースとバタフライピー&牛乳のゼリーを買いました。バジルソースは、民宿に泊まった時の朝食でいただいたから、おいしいのは確認済みです。減ってきたら自分でオリーブオイルを足せばいいとのこと。なるほど、お得感いっぱいです。これは、バタフライ・ピー(蝶豆)と牛乳のゼリー。これまでの商品の主役、ローゼルは、1年草で毎年種をまかないといけないのに比べ、蝶豆は宿根草なので、栽培も楽になるそうです。新しい食材、新しい商品を開発していく姿勢、いいですね。残念だったのは、マルシェの常連さん、三坊そばと久米島アイランドカレーのお店がなかったこと。思うにこれは、会場のあじまー館の中に、あの白湯ラーメンが入っていたからじゃないかな。アイランドカレー、食べたかったのに。早く古民家リノベーションを完了して、お店を開店してね。

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フーチャンプルーに挑戦

秋だからか、ここ数日食べ物の話ばっかりですね。今日は「フーチャンプルー」。沖縄の代表的な家庭料理です。 まずメイン材料、パリパリの麩。長さ約23センチ、大きいですよね。でももっと長いものも売っています。1本で1人分、あわせる卵が1個分。これを2センチ幅にザクッザクッと切って、水につけてもどす。次に溶き卵につけこむ。ざざっと焼いて、火が通ってこげめがついたら取り出す。好みの野菜で野菜炒めをつくり、仕上げ直前に先ほどの麩をくわえてまぜればできあがり。使った野菜はもやしとハンダマ(水前寺菜)です。豆腐は使わないみたいだけど、チャンプルーは本来豆腐炒めだし、ちょうどうちにあったので、入れてみました。うーん、なんだかもさっとした見た目ですね。豆腐も入れるからと思って卵を2個にしたのがまずかったかな。麩がべたっとして、焦げ目とか香ばしい感じがありません。味付けは塩とほんだし、ちょっとうすかったので、しょうゆをかけました。まあ初めてなんだから、こんなものでしょう。味付けの参考にするため、今度どこかのお店で食べてみます。もう2,3回も作れば、味付けの具合も決まって、なんとかなるんじゃないかな。 おまけ。10月17日「そばの日」の給食です。そばにのっているのは、かまぼこと3枚肉の煮つけ(ラフテー)です。つけあわせは、からし菜とツナのおひたし。からし菜も久米島産で、お店で売っているのを見かけます。いつものメニューでは3皿(時には+デザートも)で、使用食品が20品目前後あるのですが、さすがにこの日は11品目にとどま…

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