山里ゆんたくでお買いもの

毎週2,3回は立ち寄るので、すっかり常連さん扱いです。今回はミニトマトの苗を買いに行ったのですが、こんな箱に入れてくれました。牛乳パックではありません。1回り大きい久米島の久米仙、泡盛1.8リットルのパックです。ゆんたくかあさん(ここではスタッフのことをそう呼んでいます)いわく、「のんべぇがいるもんだからねえ、使ってみようかと思って。」このリサイクルパック、私も捨てずに、園芸道具として使うことにしました。ミニトマトの苗、1つ60円、産業祭りより安かった。すくっと伸びて元気そうだし、すでに花もついているし、名古屋なら200円くらいはするんじゃない?もっともこの時期ではまだ売ってさえいないだろうけれど。食べるのが楽しみです。入口の外にこんな鉢を発見。小袋に入れた肥料までついています。左が絹さやえんどう、右(切れているけど)がいんげんの鉢仕立てです。どちらも1000円。生産者が値段をつけるシステムだから。私が思わず、絹さやえんどう1000円分なんて、元がとれるかしら、とつぶやくと、ゆんたくかあさんの答えも、「私(生産者に)もそう言ったんですよ、そしたらね、育てる楽しみ代ですって。」うーん、楽しい発想で、つい値段を聞きたくなるんだけれど、どうなんだろう。だって育てて楽しむなんて町暮らしの人の考えることで、ここではみんなが畑で育てているじゃないですか。それにしても、鉢仕立てにするのが菊やアサガオではなく、野菜、というところがいいですね。ある日の山里ゆんたくでのお買い物品、しめて840円。この大根、皮をむく時…

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畑の秋

あいついだ台風24・25号が去った後、待ってましたとばかりに人々が畑の準備を始めました。これ、耕運機ですか? と聞いたら、耕運機は、人が歩きながら押す小さいの、これは人が乗って運転するトラクターというの、と教えられました。耕運機とトラクターとでは、格が全く違いますね。失礼しました。これがトラクターです。農業機械はふんだんにあるという感じです。大型機械をしまっておく立派な機具庫があちこちに見られます。きれいに耕され、黒々とした土が広がる風景は、清々しささえ感じられます。植えるのはじゃがいも、玉ねぎ、葉物ではチンゲンサイ、小松菜、その他では島らっきょうなどなど。実りの秋というけれど、同時に次の実りが始まる時でもあるんですね。自家用の野菜は庭に植えます。ニンジンかな。鳥に芽を食べられないように、ちゃんと網がかぶせてあります。この日、登校途中に島バナナをもらいました。バナナの木は背が高くて、台風で簡単に折れてしまうけれど、実は折れたあとも熟して黄色くなるし、木の方も新しい芽が地面から出てくるので問題ないそうです。帰り道でもいろいろもらいました。台風で落ちたシークワーサーをたくさん。搾ってジュースにしました。酸っぱいけど。シブイ(冬瓜)とパパイヤも。シブイは知っているかと聞かれたので、ときどき買ってくるよと言ったら、買うもんじゃないよ、持っていきなさいって。 さてこれから、どんな野菜が食べられるのか楽しみです。

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らーめんって、どうなのさ

以前にも少し書きましたが、沖縄そばの麺は、そばとはいってもそば粉は使っていません。小麦粉でできているので、内地風にいえばうどんですね。久米島には製麺工場が2つあって、この久米島産の麺を使ったものは、沖縄そばではなく久米島そばです。私はもっぱら、海洋深層水を使用した麺を買うことにしています。私、けっこう好きですよ。外食の時には普通のスープ麺だけど、うちで食べる時はもっぱら焼きそば(焼きうどん)スタイルです。まずはなんでもいいから野菜炒めをつくって、麺と合わせるだけ。この日は台風のせいでまだ葉物がなかったので、玉ねぎに卵をからめてカルボナーラ風。シークワーサーもたっぷりしぼって。オレンジ色のトッピングは、山里ゆんたくで買った萱草(かんぞう)の酢漬けです。この時期、島のあちこちに萱草の花が咲いているからね。萱草といえば、中原中也の詩に出てくる花ですよ、まさかそれを食べることになろうとは・・・一気に年をとった気がする・・・でもおいしいし・・・ で、そばではなくラーメンの話。久米島へ来てから、まだお店でラーメンを食べていません。だってそばの本場にいるのに、なんでわざわざラーメンをたべないかんの? と思って。それでも、ある日見かけた、なんだか有名なチェーン店らしさを漂わせたこののぼり。開店したばかりのようで、いつか行こうと決心しました。久しぶりの、初久米島ラーメンへの期待に胸を膨らませて。「らーめん」がひらがななのと、カフェ風なのは??? でしたが。注文して、出てきたのがこれです。左が水餃子、右が白…

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宇江城の散歩道

宇江城の人に名古屋のお土産を届けがてら、散歩。このメドゥサの髪のような植物、ドラゴンフルーツだよ。伸び伸びを通り越して、こんなにも縦横無尽に育ってしまうんだね。ドラゴンの名も、案外こんなところからきているのかも。 道の傍らに、なにやらお手製の一画。子どもが秘密基地を作るみたいなもんだね。どんな人が作ったんだろう。とってもお気に入りの場所なんじゃないかな。植物に隠れて見えないけれど、このスペースの下には山からの湧水が流れているから、ここで過ごすのは涼しくて、とっても心地よいにちがいないよ。堂井。ドウガー。泡盛の久米仙は、この湧水から生まれるんだよ。中国風の屋根の形を見ると、ああここは琉球なんだと思う。堂井の敷地内に、シークワーサーの木が生えていました。実もたくさんなっています。誰のものでもないよねと思ったので、数個もらってきました。レモン水みたいにして使うつもり。散歩の役得。暑くても、散歩は好き。

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