名古屋めし料理教室、無事終了 

名古屋めし料理教室、いよいよ当日です。土曜日の昼、学校の家庭科室で開催。参加者は、18名。集まったみなさん。保護者と子どもたちです。菜の花とちりめんじゃこのあえ物は、菜の花の花芽がまだ出ていないので、ホウレンソウで代用です。ホウレンソウと大根は、学校畑からとってきたものです。料理というほどのこともない、適当にやれば、多少失敗しても食べられるものはできるメニューです。これが用意した材料です。えび天は、主婦の店で揚げてもらいました。うつわからはみ出そうな大きさ、1つ120円です。とんかつ、エビフライ、田楽、もつ煮込み…名古屋名物といえば味噌だれですよね。まずは赤みそ、八丁味噌の話をしました。家康の町で生まれたこと、足軽の携帯用食糧ににもなったこと等々。それから守口漬。守口大根は長いものでは2m近くにもなるという話をしました。そして、あとはもうどんどんつくるだけ。全員の食事ができるのを待つ間に、先にできたうどんは汁を吸いこんで、名古屋の給食で出る味噌煮込みきしめんみたいになってしまいましたが、汁にとろみのついた、具だくさんのみそ煮込みが完成しました。うちでささっとつくれば、ファストフード並みの食事なのに、準備から後片付けまで、結局2時間半かかりました。講師料がいただけるそうです。1000円か2000円か、だそうですが、ま、とにかく楽しかったから、いいです。

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車エビ給食の日

1年に1回、あります。久米島は車海老出荷量日本一の島です。車海老出荷量一意の券が沖縄県で、年間出荷量は40トン、うち久米島の分が20トンです。しかも、残りの20トンも、久米島生まれの稚エビが育ったもの、つまり沖縄県産の車エビは、ぜーんぶ久米島から出発しているのです。そのことは、自慢に思ってもいいことなんだよ、というのが、生産業者の方のお話でした。 この素晴らしい地元の車海老をぜひ子どもたちにも食べてほしいということで、生産業者が1人1匹ずつ食べられるように寄付してくれるんですって。(子どもは1人1匹だけど、先生は2匹でした。うれしい。)生産業者代表の方といっしょに給食をいただきました。車海老のおいしさが一番よくわかるからということで、塩焼きです。うみんちゅ食堂で食べた、炭火焼の車海老を思い出しました。おまけ。主婦の店で見つけた、も1つおいしいもの。クブシミというのは、内地の言葉ではコブシメです。私が買ったのは、刺身とは部位が違うので、軽くゆでてあるんですって。きっと刺身の部分はもう売れてしまっていたのでしょう。このままでもおいしいけど、玉ねぎなんかと炒めてもおいしいよということでした。だからこの日はそのまま酢味噌でいただき、次の日にたっぷりのオリーブオイルと大根の葉で炒める予定です。野菜も魚も、量も種類も増えてきて、何を食べてもおいしい。

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ちょっと変わっている

その1 もらったさつまいものうち1本を、いつか食べようと思ってほおっておいたら、知らぬ間に芽が出ていました。ジャガイモの芽はよく見るんだけど、さつまいも、ましてベニイモは初めて。芽も、芋の皮や中味と同じように赤いんだね。ついでに、芋の後ろのペットボトルも変わりもの。刺身(この日はマンビカ(シイラ)が買えました)を買いに主婦の店へ行ったら、「賞味期限切れに付き、ご自由にお持ちください」とあるからもらってきたんだけど、透明なミルクティーなんだよね。飲んでみるとほんとうにミルクティーの味がしました。私は知らなかったけど、透明なコーラやビールもあるそうです。ちよっと、不気味。 その2 久米島では、だれもが1足以上? 持っていると思われる長靴。私にしても、学校にいて、職員室からちょっと外に出る時には、知らず知らずのうちに長靴を履いています。運動靴のひもを締め直しているよりも簡単だし、園芸や畑作業をするときには、汚れてもぬれてもお構いなしで、すこぶる便利で、ぽこぽこ音を立てて歩いています。道を挟んだお向かいさん。長靴を洗った後、こんなふうに干すとは知らなかった。地下足袋みたいに、底の薄いものもあるんだね。こんなふうにしておいても、だーれも盗ったりしないのが、島のいいところ。おまけ。ケンタッキーフライドチキンの予約受付。久米島にはフライドチキンのお店はないので、お菓子屋さんが取りまとめをしています。沖縄では天ぷらが主流、から揚げでさえ少数派だから。私は、パス。1人では量が多すぎるっていうのもあるけど、ケン…

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おいしい予感がする

お店に、野菜の苗が並ぶようになりました。キャベツ、ニンジン、大根、白菜などは、名古屋でもこの時期に植える野菜ですよね。ところが・・・トマトにキュウリ、これって夏野菜じゃない? テレビのニュースでは、沖縄の秋は短く、あっという間に雨の続く冬がやってくると言っていましたが、多分、この島では2度目の実りの季節がやってくるのでしょう。とてもうれしいことだと思います。特にトマト。5月に久米島に来て、食べることは食べたのですが、堪能する前になくなってしまったような気がする。慌てて食べなくても、まだまだあるさとゆったりかまえていたら、7月には、地場のトマトは、もう店頭に並んでいなかったような記憶です。今度のトマトは、いつ食べられるのでしょう。楽しみです。 登校する時に通る道。バナナをもらったうちの庭の隅で見つけました。これって、菜の花ですよね。こんなに丸々とおいしそうなのにほおっておかれて、もったいないなあ。お店に売っているならすぐに買うのですが、見かけたことはありません。久米島では、菜の花を植えたり食べたりということはないそうです。そのかわりに、同種のからし菜が好まれるそうです。そういえば、からし菜のお浸し・ツナあえが給食にも出ました。店にもよく並んでいます。 おまけ。主婦の店でみつけた刺身の盛り合わせ。左からまぐろのハラゴース(の端っこ)、イラブチャー、アカマチ。みんな久米島ならではの刺身です。余った分を組み合わせたということなんだろうけど、1人暮らしの私には量もぴったり、よろこんで買…

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鳴き声以外は全て食べ尽くす

久米島には精肉店はないので、牛、豚、鶏、お店で売っている肉はほぼ冷凍肉です。産地もオーストラリア、アメリカ、デンマーク・・・いろいろです。おろしスーパーという店があります。名前は「おろし」ですが、観光客でも個人でも、誰でも入れる店です。 冷凍食品については量・種類共に島でいちばんの品揃えです。とくに肉は部位や用途別に分けられていて、1袋の量も多いので、島の飲食店御用達となっています。魚のフィレもいろいろあって、お店で県魚グルクンのから揚げを注文しても、たぶんここに売っているベトナム産の冷凍物が出てくるんだろうか。主婦の店には、久米島沖産の冷凍グルクンも売っていたけど。 こちらの人は、冷凍であろうと解凍であろうと気にしていないみたい。解凍しても、残ったらまたすぐ冷凍に戻しているし。でも、いつでも簡単に冷凍でない肉を買うことができていた私にとっては、こういう食べ方はかなり抵抗がある。味が落ちるんじゃないの? 悪くならない? と聞いてみるんだけど、そんなもんでしょ、何でそんなこと気にするの? というふうです。 たまに、生の豚肉を小さいかたまりで売っているのに出会うと、うれしくなっちゃってすぐに買います。ニンニクや塩コショウで焼いて、シークワーサーをたっぷりかける。シンプルでもおいしい。そーき(骨付きリブ)、てびち(豚足)、中味(内臓)、ラフテー(三枚肉)、ミミガー(耳)、血等々、豚の場合、鳴き声以外はすべて食べつくす、というのが沖縄の食文化。ちょっと前ですが、Aコープの写真。

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その名も'"主婦の店"

私、自分は主婦とはちょっと違うと思うんだけど、でもこのお店、大好きです。山を下りたときには、たいていのぞきます。魚介類が豊富です。もちろん日によるけど。ある土曜日の昼は、かってないほど棚がいっぱいでした。港の市場でセリがない時でも、個人として漁師さんが持ち込むらしい。たとえば、県魚となっているグルクン(タカサゴ)。グルクンのからあげは、居酒屋の定番メニューです。学校給食でも出ます。つぎは「鮮魚」。そこらへんを泳いでいる魚、の扱いです。リーフフィッシュなので、鮮やかな色同様、味の方も大味です。ちゃんと名前のついているものもあります。クチナジの刺身はキャンプで食べたけど、おいしかったなあ。マグロもありました。500円でこの量ですよ!おいしいのは当然、もう感動ものです。で、この日私が買ったのはこれです!「マグロのハラコー」。その隣りに「マグロのたたき」が並んでいました。ぱっと見たところ、同じです。もちろん、聞いてみました。ちがいは、マグロの部位。ハラコーは、トロに近い部分らしい。たしかに、たたきより値段が高い。ということはおいしいのだろうと思ってこちらを購入。おいしかった。刺身よりも食べやすかった。どれを買っても1人暮らしの身には量が多いので、食べやすさは重要です。 多分今シーズン最後のもずくも買って、満足、満腹の私でした。

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