久米島の古文書修復と久米島紬の日

3連休をはさんで帰省することにしました。現役の頃には考えたこともなかった有給休暇消化を考えはじめた頃、名古屋めし料理教室の材料買い出しという大義名分?が舞い込み、じゃあ帰ろうかなあ、と。有給はそれでも消化しきれないんだけどね。来年はもっと計画的に使えるようにします。 そしたらそしたら、私がいない間に久米島ではイベントがイベントがいっぱいあることがわかりました。 まず、久米島博物館で。そういえば先日3年生の子どもたちと見学に行った時、展示品が変わっていました。久米島紬や上江洲家関係の資料が並んでいました。この特別展に合わせたものだったのですね。 こちらはまだ期間も長いし、ミニ講演会にも参加できるからいいのですが、問題はこちら、「久米島紬の日」のイベントです。着付け体験に機織り、参加したいものばかり。この他にも、リズムフィットネス講座や山里ゆんたくでのアイランドカレー、なによりも寒緋桜の見頃も気になります。リズムフィットネスはというもので、久米島産業祭りの時に参加したかったのですが、時間が合わずあきらめたのです。またの機会に、ですね。 おまけ。あちこちにスミレの花が、たくさん咲いています。2月に入ったばかりなんだけど。とても小さいから、プランターか何かに寄せ植えにしてみたらどうかな。それとも、やはり野におけ、かな。

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後生の正月

旧暦1月16日は後生(グソウ、あの世のこと)の正月、今年は2月20日の水曜日、カレンダーにもジュールクニチとして、ちゃんと載っています。 この日の午後は、学校も休みになります。給食もなし、です。地域によって多少の違いはあるものの、だいたい沖縄全県でそうなるようです。以前久米島では、1日休みだったそうですが。 2月の予定表でこの休みを見つけ、これなんなの? と同僚に聞いても、んー、なんていえばいいんだろ、お墓参りかな、これはみんなが大きくやるんですよ、だって。清明(シーミー)みたいなもの?そうそう、そんな感じ、ですって。 3年生の子どもたちと久米島博物館へ行ってビデオを見たり学芸員の方にお話を聞いたりして、わかりました。後生の正月は、久米島や宮古島で盛んなのだそうです。シーミーはもともと首里(那覇)の士族の習慣が広がったものだそうで、久米島ではお盆とこの旧正月を華々しく執り行うのだそうです。お盆は、ご先祖様がうちへ帰ってきて家族と一緒に3日間を過ごすわけで、それは名古屋でもやっていたからよくわかります。そういえば、夏のお盆の時にも、3日間のうち1日は特別休暇をとれるのでした。旧正月というのは、こちらの世界の私たちの方があの世の方に寄っていって、ともに正月を祝うのですね。 で旧正月のジュールクニチに何をするかというと、ごちそうを持って墓参りです。お墓の前にシートをしいて、お参りした後みんなでごちそうを食べます。次から次へとゆかりの人がお参りにやってくるし、自分たちも出かけていきます。たいていの…

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