2度目の学区新任職員歓迎会

去年の会では島へ来て早々で知らない人ばかりだし、家庭教育学級開級式だとか、PTA総会だとか、だらだらと長い会だなあと退屈なばかりでしたが、2度目ともなると、平気。もう新任じゃないから挨拶もしなくていいし、勝手に飲み始めればいいんだってこともわかっているし。お世話になっているMさんをはじめ、おじいたちに日本酒「清州城鬼ころし」を買ってきたから、ついで回ってしゃべっていればいいんだし。実際、みんなとても喜んでくれました。こんな小さいの、たらんさー。わかった、今度は大きい方をもってくるわね。だめさー、ケースでなくっちゃー。こんな感じです。 定番の生き車海老もたっぷり。箱から手づかみでどんどん取り出して、プラスチックのコップに入れて供されます。去年までのPTA会長が、クルマエビの養殖上で働いているからです。生きがいいものだからピチピチはねて、コップからも飛び出して行ってしまいます。もう1つのコップをひっくり返してふたにしないといけない。光の加減でしっぽの色が変化して、ほんとうにきれい。宝石みたい。 食べたいのはやまやまですが、おっかなびっくりの私ではとても殻をむけない。状況を察したmasa56さんに手招きされて、頭をとってもらってどんどん食べました。殻はそのままかんでしまって、あとから出せばいいから。10匹くらいは食べたかな。もっとかな。それなのにmasa56さんは、私が持って行った日本酒は飲まなかった。島酒(泡盛のこと)、それも久米仙1本やりなんだって。どおりで送別会のときもカバを1口飲んだだけ…

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ゆんたく日和

・・・というものがあるのかないのか知らないけれど、とにかく雨さえ降らなければ実に気持ちのいい季節なので、比屋定や宇江城の面々は、夕方になるといそいそそわそわとゆんたくを始めるようです。こういうしゃべり飲みは、普通は屋外でやることになっているのですが、中には家の中で1人、隠れゆんたくをしている人も多いみたいです。 久米島にやってきてほぼ1年、なぜだか知らぬうちにゆんたくに参加し、そのたびに地域の人々のゴシップに詳しくなっていく私って、いったいなんなのさ。4月に戻ってきてから、週1回のペースです。Mさんのうちの冷蔵庫にはね、私が好きだって言ったから、ワインまで入っているようになったんだよ。いつ来てもいいようにってことか?どうせなら赤より白にしてほしいんだけど、そこまで言うのも図々しい。かといって自分で持っていくのも、また来るよーと言っているみたいで気が重いし。 ウナギがあるよって煮てくれたんだけど、なんだかとても太い。よくよく聞くと、海のウナギ、つまりはウツボのことだった。食わず嫌いで、手を出せませんでしたが。 仕事辞めた後も、ここに住んだらどうか、裏のうち、空いているよ、2000坪ほどあるけど、そんなに土地はいらないでしょ、家だけだったら200万で買えるさ、トイレは和式だから直した方がいいね、と話だけがどんどん進んでいく…こわっ。でもね、本当に大きくていいおうちなんです。 別のグループとは、この空き地でゆんたくしました。名古屋から戻ったその日の夕方。ゆんたくは食べ物が少ないのが欠点だけど、こ…

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海人(うみんちゅ)食堂、再び

行ってきました。下に見えているのが真泊港。そこに漁協の海産物工場があって、海人食堂が併設されています。今日から土曜日も営業、4月からは日曜日も営業だそうです。スタッフは相変わらずのゆったりペースだけど、外のベンチで気持ちの良い風に吹かれてうとうとして待っていればいいんだから、気にしない。12時ちょっと過ぎに行ったのに、品切れまじかだったのも相変わらず。でも天ぷらはセルフサービスになっていたし、呼び出し用のポケベルもあって成長していました。(島の人は、自然現象のように努力を必要としないものに対しても「成長」という言葉をよく使います。 そのせいで学校では時々むかっとくることもあるんだけど、それはまた別の時に。) お目当ては、車海老フライ定食、900円。車海老がまるっと5尾ものっているんですよ。塩焼きだと5尾で700円だったから、定食でこの値段はお得です。FBに「東京でなら2500円するかな」と書いてあったけど、納得です。エビフライは、文字通り頭の先から尻尾の先まで、全部丸かじりです。かじっていると、どこの部分なのかはわからないけど、ほのかにほろ苦さが。汁が多いかアーサが多いかというくらいに、アーサがたっぷり入ったアーサ汁に、モズクの酢の物も。もちろんどちらも久米島産。アーサがほろ苦くておいしい。自然のものは山も海も、春でもいつでもほろ苦い。 海の幸のおいしさを味わいながら、山の幸のことを思っていました。わらび、とれないのかな。欲張りな私です。海人食堂のみなさん、がんばって続けてね。だってマンビカー…

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笑島(わしま)でランチ

血液検査を受けるために朝ご飯抜き、おまけに土曜日午前中の診察はとてもこんでいて、終わったのは1時過ぎでした。60代70代の子どもが、その親を診察につれてきているという2人組が多く、1人で来ているお年寄りには、看護師さんが大きな声で説明をしたり状況を聞き取ろうとしたり、普段は学校という若い集団の中にいるものだから気付かないでいるけれど、離島の過疎化、高齢化を目の当たりにしました。 がまんしたごほうび、と勝手に理由をつけて「笑島(わしま)」へ。雨宿りの観光客で、けっこう混んでいました。けっこうなことです。カウンターに置かれたこんな看板に、むちゃくちゃ心を惹かれる。これって、いつものメニューじゃないよね。次に来た時にはないかもしれないな、赤鶏が入った時だけしかないよね。食べるならやっぱり味噌かな、なんといってもたいらの味噌(元町長の車屋さんだよ)だし・・・以前から食べるつもりだった「車えびそば」をたのみます。きました。・・・なんて考えて、ほとんど注文しそうになったんだけど、ぐっとこらえて、以前から食べるつもりだった「車海老そば」を注文。車海老は、頭から尻尾までカリカリ、あまさず食べられます。スープもエビのうまみがたっぷり入った味噌味。あっという間に、完食。1000円也。表はいっぱいだったので、裏の駐車場へとめました。その下にヒージャの小屋があります。屋根の開け閉めまでしてもらえる、広くてきれいな小屋。 ここのヒージャは全部パンダヤギ。名前もついているくらいだから、食べられることもないでしょう。よかっ…

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